原來如此

30代、都内住み、豆腐メンタルワーママ

家族のこと

大学4年生の時、1日限りの単発バイトで、旦那と知り合った。サングラスでもないメガネをタンクトップの襟のとこに引っ掛けてた謎の人…。なんか話しやすい人だなと思い、帰り際に私から連絡先を聞いた。

高校も大学も違い共通の友人もいない何ら接点のない私たち。

あの時連絡先を聞かなければ、二度と会うことはなかっただろうなと思うと、人生何が節目になるのかよく分からない。

 

彼が東京で就職し、私もたまたま東京で就職になり、2人揃って東京に住むことになった。上京から1年も経たずに結婚。結婚3年目で何となく子供が欲しいねという話になり、娘を妊娠出産した。

 

仕事は子供を早く産んだこともありパッとしない時期が続いた。娘が1歳〜2歳頃にはだいぶ彷徨い転職活動もした。その後やりたい仕事にも恵まれ、息子も産まれた。

 

子育てに関しては、旦那の協力もあり、ほとんど悩むこともなく娘は小学生になる。

 

息子と娘はやりたい放題で、お風呂でひたすら水掛けられたりするけれど、2人の笑顔に囲まれると、この子たちに出会えて良かったなと思う。生きてる意味を感じる瞬間。